看護師が海外で働く時のハードルとは?
看護師が海外で働くときの共通問題としてVisaの問題があるのです。資格を取るために滞在するためのVisaだっているし、働くためには働くことが許可されたVisaが必要なのです。
どのVisaでこの実習をするのか?
どうやって働けるVisaを取得するのか?
そしてIELTSの7やOETでB以上をとることだってなかなか難しいことです。
現地の看護系大学を卒業せず、日本の免許だけでイギリス等で看護師になるのは不可能ではないけれど、非常に難しいと言わざるを得ないのかもしれません。
「それでも!」とがんばるのならば、最後まであきらめずに挑戦してくださいね!
だって、6週間の連続有休や定時終了などを含めた働きやすさは日本とは比べ物になりませんから。
私は1、2ヶ月休みをもらい、帰国した時には看護師のアルバイトをして過ごしたりもしていました(仕事中毒?)。このようなときも転職エージェントを通すとスムーズに帰国後の仕事が開始できますよ。
海外で働くことに興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
参考リンク
Nursing Council of New Zealand
以上は全て私の実体験に基づいて書いておりますので、最新の情報はご自分でご確認ください。
看護師転職サイトの正しい選び方
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